逡巡しながら日記。

小鳥と人間のとるにたらない日常。

ズッキーニ入りカレー。

今日は午後、自転車で図書館に行く。三冊本を借り、図書館内の喫茶スペースで250円のコーヒーを飲んで帰宅。道中、小雨に当たるが、不快感はなかった。

コーヒーを飲むと、トイレが近くなる。帰宅後、何度もトイレで用をたす。何度も用をたすと、体内の水分がなくなったように感じコップ一杯の水を飲む。またトイレに行く。堂々巡りだ。

夕飯は、昨日作ったカレーを食べようと思う。カレーにはズッキーニが入っている。先日近所のスーパーに、群馬県産の立派な大きさのズッキーニが98円で売っていて、2本買った。そのうちの一本がカレーに入っている。ただこの群馬県産のズッキーニの味はいまいちだった。北海道ももう少し暖かくなってくると栗山町産のズッキーニが店にならぶ。栗山町産のズッキーニは味がすこぶる良く、これを基準にすると群馬県産はやや劣る。

絹豆腐と納豆は、常に冷蔵庫にストックがある。これらがあれば、最低限満足のいく食事ができると思っている。いつも買う納豆は十勝納豆。だいたい118円前後。特売の時は78円くらい。豆腐もだいたい118円ほど。もっと安い商品はたくさんあるのだが、そのほとんどは、アメリカおよびカナダの大豆を使ったもので、なるべく買わないようにしている。買うのは道産の大豆を使ったもの。買い物もある程度の制限を設けないと、なんだか気持ちの収集がつかない。というより、買うものを固定して、ものを選ぶ面倒くささから逃れたいだけなのかもしれないな。