逡巡しながら日記。

小鳥と人間のとるにたらない日常。

今日のギター #68

こんばんは。今日のギターは、アルペジオでした。

今日のギター #67

こんばんは。今日のギターは、ディオニシオ・アグアドの「Allegretto」でした。

今日のギター #66

こんばんは。今日のギターは、アグアドの「Moderato」でした。

今日のギター #65

おはようございます。昨日のギターは、フィンランド民謡の「野いちご」でした。

今日のギター #64

こんばんは。今日のギターは、ジュリアーニの「Andantino」でした。

今日のギター #63

こんばんは。今日のギターは、イタリアのギター奏者マウロ・ジュリアーニの「Andantino」でした。

今日のギター #62

こんばんは。今日のギターは、カルカッシの「Andante」でした。 今日からBSで、「男はつらいよ」シリーズの再放送が始まりました。全シリーズ一挙放送だそうです。釣りバカ日誌につづき、毎週の楽しみのひとつです。

今日のギター #55

こんばんは。今日のギターはオーストリアの作曲家アントン・ディアベリの「アンダンテ」でした。 クッツェーのバッハ論をまた引用。 バッハの音楽が古典として価値を持つのはなぜか。 大バッハの死後二十年後、ベルリンの音楽家サークルから始まり、音楽を…

今日のギター #51

今日のギターは、マッテオ・カルカッシの「Allegretto」でした。 南アフリカ出身の作家J.M.クッツェーの「世界文学論集」を読んでいると、冒頭に掲載されているT.Sエリオットの章のなかで、音楽家バッハについての興味深い論考があった。備忘録として一部抜…

今日のギター #48

こんばんは。今日のギターはフェルナンド・ソルの「アンダンテ」という曲でした。弾いていてなんとも気持ちのいい曲のひとつです。 かの有名な論語のなかで、孔子さまが音楽について語っている部分がありました。 先生は斉の国で数カ月のあいだ韶の音楽を聞…

今日のギター #47 

こんばんは。今日のギターは、イタリアのギタリストで作曲家フェルディナンド・カルッリの「Tempo guisto」でした。 最近読んだ本に 、同志社女子大学教授 椎名亮輔さんの「音楽を考える人の基本文献34」があります。 プラトンからアウグスティヌス、ルソー…

今日のギター #46

こんばんは。今日のギターは、J.Kuffnerの「Andantino」二重奏の伴奏部分でした。

今日のギター #45

こんばんは。今日のギターはF.Sorの「Andantino」でした。 以前より、17世紀の日本を生きた仏像彫刻家の円空の作品に心酔していました。飾りを削ぎ落とした強烈なシンプルさは、私が抱いていた仏像の概念を変えました。そして現代日本で円空の作風に影響を…

今日のギター #44

こんばんは。今日のギターは、D.Aguadoの「Andante」でした。楽譜は松田晃演氏の「最新ギター教本1」に掲載されています。 「心の琴線に触れる」という言葉があります。人の心には、琴線=弦が張ってあるのでしょうか。ギターの音色に癒されるのは、同時に…

今日のギター #43

こんばんは。今日のギターは練習曲の「アルペジオ」。楽譜は松田晃演氏の「最新ギター教本1」に掲載されています。 アルペジオは、右指のピッキングをいかに抑制できるかが課題でした。この音源も何度もやり直し、たまたまちょうど良いものが録れたので採…

今日のギター #42

こんばんは。今日のギターは、F.Carulliという作曲家の「Waltz」という曲です。楽譜は、松田晃演先生の 「最新ギター教本1」に載っています。 ・・・ 私のギターの先生である若狭弘樹氏の演奏会のチラシデータが今日届きました。こちらでささやかながら宣…

2月3日から始めた「今日のギター」が41回目を迎えました。

こんばんは。 2020年2月3日から始めた「今日のギター」が今日で41回。案外続くものだなと思っております。 「今日のギター」は、時間にして1分前後のクラシックギターの練習曲や小品を、毎朝公開する企画です。アップロード先は現在、音源データをまず「サ…